日米中3か国4都市生活 バイリンガル日記

本ブログの記事を抜粋した駐妻・駐夫応援サイト「駐在一家の暮らしの便利帳」を開設しました。サイドバーのリンクからどうぞ!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ

アメリカ生活 快適化計画 一挙公開

明けましておめでとうございます。Favcoからの海鮮デリバリーのおかげで、日本っぽいお正月も満喫できました。

 

english-study-family.hatenablog.com

 

さて、新年あけて、そろそろ異動・辞令のタイミングでしょうか?そこで、これから渡米のご家族に向けて、アメリカ生活、快適化計画を纏めました。

 

①シャワーヘッド交換

家の快適化計画第一弾、シャワーヘッド交換〜。わが家は、一応大家さんにも伝えてからやりました。娘も大喜び。

こちら、ホームデポで見つけたもので、マグネットでくっついてくれる優れもの。ほんとは軟水化してくれるシャワーがいいけど、しばしこちらで一時凌ぎ。

 

一方、おそらく湯舟の蛇口は変えられないと思います。なので、シャワー室と離れてついている、メインバスの湯舟洗いは、どうするのかなぁと思うと思いますが、我が家はやむなく、洗面器に水を入れてバシャーとかけて、泡を流しています。

サマータイムに対応 遮光カーテン導入

登校時間が7:40となると、どうしても冬~春の起床時間は日の出前になり、日の出時間が早まることを心待ちにするわけですが、ようやく日の出後の起床になったと思うと、今度は、サマータイムが始まります。で、また真っ暗な中起床に逆戻り。おかげで寝起きはもっと真っ暗だし、子供たちの寝入り時間はまだまだ明るいというのが、長く続きます(サマータイムといいながら、サマータイム期間の方が長く、2023年は3/12~11/5です)。その上我が家の窓はブラインドばかり。。というわけで、我が家では、簡易遮光カーテンを設置しています。これまたHome depotにお世話に。

突っ張り棒形式のカーテンレールは、カーテン売り場ではなくバス売り場にありました(それが一般的なようです)。そして、遮光カーテンも売っています。

 

③背の低い人必須 キッチンにステップ台

背が小さい私。高さの高いキッチンで、右手の肘に鈍痛が。。ステップ台の導入となりました。
快適快適。やっぱりキッチンの高さが合うって大事なことねー。

 

④火災報知機の電池予備ストック

天井についてる火災報知器が、時折ピッピッと鳴りながら、真ん中のボタンを押したら鳴らなくなるし、まあいいかなーと様子を見ていたら、夫不在の夜になって頻度が上がってきた。。2歳児も「ピピピ言ってるー」と喜ぶ始末。寝入りが思いやられる&あまりの大きな音に明け方起こされても困ると、慌てて電池を買いに行こうと思ったら、、

 

 

しまった、金曜日に乾杯をしてしまっていた。ということがありました。渡米当時はよく使っていたものの、手数料とチップの金額に少々冷静になり、使わなくなっていたInstacart(即来てくれるデリバリー)で大慌てで電池調達。その後、数日で、他のものもピーピー鳴りだし、結局全取っ替え。そしてよく確認してみると、さすが広い家、家中いっぱい付いてるのね。


皆さん、火災報知器用に、必ず、四角い電池の買い置きをおすすめします。そして、ピッてなったらすぐ交換。そして、女性でも天井に手が届く梯子の準備を。要らないかなーと思いながら、ガレージセールで巨大なものを買っておいて良かった。。


事件はこのあと、、夜中の2時半に火災報知器の一つが、電池を替えたのにものすごい音でピーピー鳴りだし、、、なんと、あの四角い電池、プラスとマイナスがちゃんとあるのね。。そして、プラスとマイナス間違えていても、普通に入れられちゃう構造になってるんです。びっくり!!

皆様!!火災報知器、一気に全取っ替え、プラスとマイナスに注意です。

 

⑤スペアタイヤの確認

先日、家の車庫内で、ぺっちゃんこになっていた愛車のタイヤ。おそらく前日運転時にパンクし、家に帰ってきていたんでしょう。ここまでぺっちゃんこだったのでどうすることもできず、保険屋さんに連絡。修理屋さんまでレッカーでした(我が家の場合、保険カバーでした)。

が、実は、もしスペアタイヤがあれば、この場で、スペアタイヤの交換サービスも頼めたんです・・。当然入っているものとばかり思って、確認しておらず、この時初めて入っていなかったことに気づいたんです。中古ご購入時は、すぐにスペヤタイヤの有無のご確認を。そして、女性はあまり知らないと思いますが、タイヤを買う時って、WheelとRubber部分は別なんですね。Wheel部分は、ディーラーから買うか、ディーラー取り寄せになるので、タイヤ屋さんだと数日かかることもあるそうです。

 

⑥手続き関連

駐在の奥様の住所を証明するものを得るのは大変苦労します。住宅の賃貸で必ず同居する人の名前は入れるはずなので、一通は確保できると思いますが、もう一通揃えられずに困ったりします。

 

水道、ガス、電気、インターネット、なんでも出来るものは、「夫婦連名」で!