日米中3か国4都市生活 バイリンガル日記

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働き出していますーアメリカ駐在員の配偶者です

少しブログの更新に間が空いてしましました。というのも、在宅勤務で仕事をはじめまして・・・。なかなかブログ更新に時間がさけず・・・。

 

アメリカ駐在員の配偶者のビザが就労可能になったことはご存じの方も多いかと思います。今回のアメリカ入国時にひやっとする経験がありましたので、ご紹介します。

これから渡航する方など、生活が落ち着いたら、働きたくなる場合もありますので、ご注意ください。ちなみに、英語力アップのためには、家にいてESLに通うよりも、外で働いた方が手っ取り早いと思います。そして、時給が驚くほど高い・・・。まあ、自宅でただただパソコンに向かって、日本と仕事をしている私が言うのもなんですが・・・。

 

パスポートへのスタンプの廃止
入国日のデータ上の間違いなどがよくあるので、パスポートに必ずスタンプをもらうように言われており、2022年1月入国時は2回ぐらい頼んで、ようやく審査官もスタンプを押してくれました。しかし、9月ごろに新たなnoticeがあり、今後はスタンプは一切押さないことに決まったとのこと。そういうnoticeがあったので押さないという回答を得られるまで、こちらはあーだこーだ並びたててお願いし。。それならさっさとそう教えてよと。無料英会話レッスンになりましたけどね。

「あっ違うビザ入力してたー」と言われる
就労が早々に始まる予定だったので、スタンプの証拠がないとなると、I-94のデータ上就労可のビザがきちんと入力されているかより不安に。

最初から最後まで再三「『XX-sビザ』だよね?」と繰り返し、「そうだよそうだよー」と言われながら、念のため、最後の最後に「すぐに働く予定で本当に重要なので、xx-sビザになっているか、もう一回最後にインプットの確認してもらえませんか?」と丁重に聞くと。。。「あっ違った」と。

入国審査の場所って携帯使えないし、その場でI-94の入力結果も確認できず。。スタンプもないとなると、念を入れて口頭確認するしかありません。

就労をちょっとでも考えている奥様は、Sがついているか、くどいほど確認してください。ちなみに入国審査官の入力誤りがあり、後日訂正を申し立てるも却下され、再度出国して記録を取り直した友人もいます。