モンテッソーリ小学校に通い出した娘です。おそらくモンテッソーリの学校にも色々なタイプがあるのだと思いますが、娘の学校では、3年生以降はIowa testを受けるとのことで、ある程度、学習進度が学年相応か否かの目安はわかるようになっているようです。そのためか、参考にさせていただいたモンテッソーリ学校のブログの内容とは少々違う部分もあります。今後モンテッソーリ小学校を検討される方の参考になれば💐
徐々にわかってきたことは以下の通り。
①意外と多いペアワーク
低学年のうちはペアワークが多め。
②スペリングチェックあり
毎週スペリングのクイズをする。2nd相応の娘の今週の課題は、写真の通り。
③選択科目
今期の選択科目は、絵画、スペイン語、ウクレレ、陶芸、ガーデニング。「オブザベーション(その日はガーデニングに参加)の時の反応だと、ガーデニングじゃなさそうね」と、1発で見抜く先生🤣
④リーディング
リーディングは、毅然と「もう読めるから、チャプターブックを読もう」と言われ、英日共に読書嫌いながら、同じクラスの3年生たちが難しそうな本を読んでいることに刺激を受けたのか、急にmagic tree houseを読み出しました。
インター時代に担任の先生が全部一回読んでくれているので、それもあってかスムーズに進むようで、「前はいっぱい単語をスキップしても時間がかかったけど、もうチャプター7だ」と言いながら読んでいます。
⑤選択個人学習
一方で、やはり学ぶことを自分で選ぶようで、「今日はmathを選んで、✖︎のやつ(掛け算のこと)をした」と言っており、この時間は①のペアワークではなく、個人ワークなのかと理解。
⑥PC・アプリのない学校生活
低学年はPC検索も行わないために教室には一台もPCがないとのこと。アプリ学習もなくなり、ほっとしている旧世代の母です。