さて、アメリカで思春期外来に行った続編です。
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初診の際に、血液検査を受け、後日、手のレントゲンとお腹の超音波を撮ってきました。レントゲンと超音波で保険適用後$500超。ほんと高いですね。
で、その後、先生から結果の電話がかかってきました。
その結果、
①骨年齢は10歳程度とのこと。
②実年齢との差は1歳半程度なので、まあよくあること。
③治療の目安は実年齢と骨年齢の差が2歳超が目安
④でも、骨年齢のセカンドオピニオンが欲しければ、骨年齢診断のスペシャリストに検査結果を送れます
とのことでした。
気にならないわけでもなく、すごく気になるわけでもない結果というか。とりあえずは、半年後の再診に伺うだけにしました。
初経は、胸の発達開始から早くても2年はかかるとのことなので、継続的に様子を見つつ、あまりにも早いようであれば、遅らせる(投薬治療)も視野に入れています。これは、娘が割と精神的に幼いことと、日本に本帰国して学校生活に慣れる段階では、少しでも不安要素を取り除いておいてあげたいというのがあり・・・。
その後、日本のサイトでも、「骨年齢、実年齢、差」などで検索して調べていますが、投薬治療の目安が、「実年齢との差が1歳程度になるように、2年間ぐらい治療をする」というクリニックの記事を見つけました。まあ、今回の診断とその対応に、日米差はなさそうだなということで、とりあえず様子見です。
いずれにしても、思春期は早めに訪れる前提で、伸びる時期になるべく伸ばすを心がけたいと思います。