日米中3か国4都市生活 バイリンガル日記

本ブログの記事を抜粋した駐妻・駐夫応援サイト「駐在一家の暮らしの便利帳」を開設しました。サイドバーのリンクからどうぞ!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ

突然の駐在、子供用おすすめ本

今日は、突然の駐在にあたり、おすすめの子供用本をいくつかご紹介します。

 

①日本で幼稚園→現地でキンダー又は1stになるお子さん

 

「がっこうだってどきどきしてる」がおすすめ。学校内の設備や子供の配置などが米国式なので、なんとなくイメージ出来て、しかも学校にドキドキする子も出てきて、学校も子供たちにドキドキして。娘は、キンダーの教室に入ったら、この本の英語版が置いてあって、一気に新しいお教室に心を許していました。

 

②日本の小学校→現地校のお子さん

 

ナージャの5つのがっこう」。世界の学校の違いを面白おかしく知りながら、自分が通うことになる学校を想像して、楽しみにできるかもしれません。

 

③日本語の読み書きが未習で渡航する方

「おはなしがっこう」を音読の練習に使っていましたが、日本の学校を経験したことのない子にはとってもおすすめ。学校のお教室にあるものが題材になった短編集(すべてひらがな)です。

黒板や通知表、パソコンなんて今どきのものもあります。もちろんランドセルも。「鍵を閉め忘れて下を見ると、中身が出てきちゃうから気をつけて」なんて、すっかり忘れていました。

 

アメリカ駐在の方

 

先日、2ndの娘に「世界の歴史」を使ってアメリカの歴史を説明。私自身、中学高校とアメリカの宣教師が設立した学校に通っており、世界史の授業では、毎年毎年、年度はじめに、宗教改革からアメリカの独立までの流れを学んでいたので、あれもこれも懐かしく、流石に忘れていること何一つないと言う感じでしたが、漫画に沿って説明できて、良かったです。若干くどくも感じたあの授業が、こんなところで役立つとは。

親が補足したり割愛して説明してあげれば、年齢関係なく役立つので、この本はおススメです。アメリカの場合、この一冊で済むコンパクトさも🙆‍♀️

 

 

以上、参考になれば幸いです。