アメリカの小学校、のんびりしているようで、意外と理科は進んでいる気がします。キンダーから、特に自然、天体についてはよく学んでいて、オレオを使った月の満ち欠けの発表(オレオのクッキーを一枚ずつ剥がして、月の形になるようにクリームを食べて、順番に並べるんです🤣)は面白いなぁと感心しました。
自然科学を早くから学ぶアメリカ式の続きなのか、モンテッソーリだからなのか、最近急にスペリングリストの内容が難しくなり。。。彗星、流星、惑星、小惑星、自分が子供の時もきちんと理解していたか怪しいですが、、、慌てて調べております。
単語リストもこうなってくると、和訳を調べる→参考書で調べる→読み物で少し深める→単語に戻るという繰り返しが必要になっています。おそらく自然科学が好きなご家庭だと、とっくに日々話題にしているんだと思いますが、我が家超文系、お金大好き学部夫婦なもので、すっかり忘れております。
そこで↓の参考書を読んでは、説明するのです。ものによっては、思い出してみたり、ものによっては、「へー」と改めて知ってみたり。
おそらく学年が上がるともっとこの連続で、しかもお子さんが自力で勉強していらっしゃるのだと思います。改めてバイリンガル環境で新しい概念を学ぶことの難しさ、学習言語としての英語の入り口に立ち出した娘の大変さを実感する日々です。