前回のWritingの記録が、9月初旬だったので、その後3か月の変化を加えたいと思います。
Writing進化を追う - 10年で3か国4都市生活 ~~バイリンガルを目指す転勤族の記録~~
最近のWriting。モンテッソーリのLanguageの教え方なのか、カードに書かれた文章と絵を写す練習だそうです。日本の書写に似ていますね。きれいに書くという点は重視されていないようで、それよりも、単語や文章を倣って書くことでライティング力をつけていくもののようです。
その他にも、summarising、paraphrasingを中心に、ライティングの練習を日々していて、以前の学校でも、2nd gradeから本格的に習いだすとは聞いていましたが、本当にたくさん書かせる印象を持っています。
自分が小学校低学年の頃を思い出すと、「先生あのね」というお題の元、「XXをしたら、XXだった。XXと思いました。」というような日記の延長みたいなものしか書いていなかった覚えがあります。国語の授業というと、読み取りがメインで、高学年になっても、書くことにそこまで時間を費やしていなかったような?ですので、英語圏のライティング指導は、本当に幼いうちから細かいなと感心しています。それが、将来の発信能力・プレゼンテーション能力にもつながると思うのですが、今どきは、日本の学校も、作文指導がきめ細やかだったりするのかな?
毎日忙しい日々で、日本語の作文練習まで手が回らず、これは来年の夏休みの課題かなと思っていますが、自分が作文を教わった記憶がなく・・・・。どう教えていったらいいのか、今からちょっと研究が必要です。