ようやく、息子が満3歳になりました。
満3歳前後のおこさんをお持ちのお母さんは、おそらく一生忘れもしないであろう、コロナ第一派。早めの桜開花で、上野公園がお花見できないようになったりしながらも、なんだかんだ、まだまだ陽気な春モードで。一月から自粛を続けていた我が家は、もう心配で心配で。案の定、2週後には、第一波が始まって列島大騒ぎ。結局、心労を重ねる母を見かねた息子が、臨月前に出てきてしまったような。。。かかっていた大学病院入り口には、陽性者搬送用の仮設テントが設置されていました。
もちろん、帝王切開の人以外は、ドロップオフとピックアップのためにしか家族は入れず、1人目の出産の方は特に気の毒でした(帝王切開でも、術後の一瞬のみの面会)。
3歳になり、ようやく誕生日も認識しだしたけど、今年は誕生会をしないので、、、サンタクロースばりに、夜寝た後でネエネも一緒にプレゼントを組み立てて🎁。
当日のスクールでは、celebration of lifeという儀式で、キャンドルを一本灯しては、各歳の写真をクラスメートに紹介して、最後に4本のキャンドルをふーっと吹き消していました。娘はなかなか消せなるようにならなかった蝋燭。さすがの声量、いとも簡単に消しました。5歳上の姉も同じ学校なので、この儀式に招待してもらい、2人して満面の笑みでした(いつもは喧嘩ばかりですがね)。。。。
通っているモンテッソーリでは、ヘルシースナックの持ち込みのみ。グッディーバッグも控えるように言われているので、親も楽だし個人的には正直その方がホッと(以前のモンテッソーリもそうでした)。負担に感じるご家庭もあるからという理由が書かれていましたが、アメリカにもそういう感覚もあるんだなと驚きます。
ちなみに家でのお祝いでバースデーソングを歌おうとしたら、自分が1人で歌うのであると、家族を制止して歌わせてくれなかった頑固くんです。3歳2日前ぐらいから覚悟を決めたように、赤ちゃん返りがちょっと収まり、イヤイヤ期も小康状態。トイトレも最終段階に来て、なんとか夏の体験入園に間に合いそうです。夜泣きもなくなり、くまちゃんとプルートと一緒に朝まで寝てくれるようになり、母も一晩続けて寝られるように。そうしたら丸3年分、いやその前のワーママ時代も含めて7、8年分纏めて疲れが出てしまい、今、横になってます。。。
近々、最近の言語状況もまとめたいと思います。