日米中3か国4都市生活 バイリンガル日記

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【モンテッソーリ✖️英語】show and tell

我が家の子供たちはモンテッソーリの小学校、プリスクールに通っています。今回は、そのshow and tellの様子を。

 

娘も、バイリンガル園時代、インター時代にはshow and tellを楽しみにしていました
アメリカの現地校の1stになって、show and tellがなくなった時は、「あーこれで毎度の面倒がなくなった」と思ったものです。そうです。show and tellでお友達が持ってきたものを欲しがって、親的には面倒も増えるのです。

 

モンテッソーリの1stに転校して、ちょっと経った頃から、「これ持って行っていい?」と折り紙だのビーズ細工だの、おもちゃではないものを時折持って行っていくように。で、ようやく最近気づいたのが、どうやら毎週金曜日のshow and tellに持って行っていたようです。新学期最初には、日本の一時帰国で頑張ったノートやドリルを持って行っていました。

 

english-study-family.hatenablog.com

 

その後、息子くんがようやく新しいクラスに慣れて、「皆なんか持ってくるから、これ持っていきたい」とパウパトロールのおもちゃを持ってきました。本人は、show and tellにみんな持ってきていると言うのですが、怪しい(最近、結構適当に都合のいいことを言ったりします)。

 

そもそも、息子のクラスでshow and tellをやっていると知らなかったので、先生に確認しました。すると、

Please refrain from sending toys or clothing.  We love to see photos, items from nature, artwork made at home, and books that you are enjoying.  We help our younger friends share what they have brought and will ask them questions to get them talking.  Friends that bring books could mark their favorite page at home to expedite the process.  Please also send only 1 show and tell a week to ensure that everyone has a chance to share.  

とのこと。パウパトロール持たせなくて良かった。そこそこガチなモンテッソーリ園だと、show and tellもこんな感じなのでしょうか。

 

ちなみに、今度また載せますが、book weekやholloweenも、フェスティバル感はありません。短い駐在生活、折角ならいかにもアメリカ🇺🇸って感じを求める場合、この辺りの様子を聞いた方がいいかもしれません。

 

で、娘ちゃんが、色作りの絵本を作ってshow and tellに持っていくと言って絵本を作っている隣で、息子くんも絵本作りをしていました。こういうところ、下の子は本当にお得ですね♪

 

息子くん 処女作 「My book」

クラスで説明できたとは思えませんが、一応ストーリーがあって、、、

①飛行機が飛んでいたら

②お空が暗くなってきて、雨が降って

③雨が止んで夕焼けに虹が出た🌈そうです。

クラスに持って行こうという勇気が出ただけ大進歩👏